こんにちは！地方国立大学に通うyumamaです。
大学生の皆さん！いかがお過ごしでしょうか？
楽しい大学生活も4年間で終わりを迎えてしまいます。
社会人になる前に楽しかった大学メンバーで卒業旅行に行く人も多いのではないでしょうか？
・今までの旅行より派手に生きたいけど、海外は高額だなぁ
・綺麗な場所がいいなぁ
そんな方に最高の旅行スポット見つけてまいりました！
・卒業旅行の行き先を悩んでいる人
・海外は高すぎるけど、リゾート地に行きたい人
宮古島って？
今回紹介する宮古島。
いやどこだよ！って思われた方も多いのでは？
宮古島はココです！
沖縄県宮古島市ですので、沖縄です！
宮古島や、近隣の池間島、来間島、大神島、伊良部島、下地島に加えて、多良間島、水納島を合わせて、宮古諸島と呼んでいます。
主要な島は基本的に橋でつながっているので、車で移動することが可能です！
おすすめ理由
島が小さい
宮古島はとても小さい島です。
島の端から端まで車で40分くらいです。
それが故、移動時間がとても少なく済みますので、遊びや観光にたくさんの時間を割けます。
のんびり海を見るのもよし、いろいろな観光地に足を運ぶのもよしです！
アクセス良好
実は宮古島、こんなに小さい島なのに、空港が二つあるんです！
- 宮古島空港
- 下地島空港
宮古島空港は島の中央にあり、アクセス良好です！
一方、下地島空港はその名の通り、伊良部島のその先にある下地島にあり、宮古島本土にはありません。
ここはもともと、パイロット養成の訓練飛行場として利用していましたが、2019年に新ターミナルが開業し、定期便が就航し始めました。
また、無料で渡れる日本一長い橋である「伊良部大橋」が2015年にできたため、宮古島本土と伊良部島のアクセスが良くなりました。
下地島空港と伊良部大橋、この二つが利用可能になったことで、宮古島へ行きやすくなりました！
海がマジで綺麗
宮古島の海、本当にきれいです。
こんなきれいな海、見たことありますか？
綺麗な景色、波の音、気候の良さ、すべてが最高でした。
こんなきれいな海で、遊べますし、映え写真を撮ることもできます。
星空も見れる
また、宮古島は星もきれいに見えます。
天候によっては天の川、南十字星など普段目にすることができない星空を見ることができます。
星空が見たい方は新月の1週間前後で夏をお勧めします。
私が行ったときは、月が満月で明るすぎて、あまり見えませんでした泣
絶対リベンジします🔥
マンゴーも最高
宮古島は沖縄本島よりさらに南へ行った南国。
フルーツがとてもおいしいです。
中でもやはりマンゴー。
上の写真は、「すくばりテラス」というお店で食べた、「マンゴーとオレオの濃厚ケーキ」と「マンゴージュース」です。
マンゴーとオレオの濃厚ケーキもマンゴーとオレオの相性抜群で最高においしかったのですが、やはり、一番の大目玉はマンゴージュースでした。
このマンゴージュース、マンゴー100％です。中に入っている氷までマンゴーです。飲んだ瞬間口に濃厚なマンゴーがブワ！って広がってきて最高においしいです。
そのほかにもおいしいマンゴーが食べたい！という方は、収穫時期である6月～8月に行くことをお勧めします！
このお店、とてもおいしかったので、宮古島に行く際はぜひ足を運んでみてください！
体験ツアーも豊富
宮古島に行ったら、必ずやってほしいのが「シュノーケリング・ダイビングツアー」です。
宮古島には数多くのシュノーケリング・ダイビングポットが存在し、その各地でいろいろな会社がシュノーケリング・ダイビングのツアーを開催しています。
値段は会社によりますが、一人10,000円～16,000円くらいが相場だと思っておいて大丈夫でしょう。
学生には少し高いかもしれませんが、宮古島にきて、シュノーケリング・ダイビングをやらないのは損だと感じました。
それほどまでに綺麗でした。
また、さすが南国と思ったのですが、ツアーによっては年中やっているそうです。
ここから実際に私が体験したツアーの感想と注意点を話します。
これは私が実際に行ったツアーで撮ってもらったものです。
あまりに綺麗すぎませんか？
私は八重干瀬、シュノーケリング・ダイビングスポットでのツアーに参加しました。
ここはサンゴ礁がたくさんあり、多くの魚が生息しています。
カクレクマノミ、ウミガメなんかも見れたり見れなかったり…
私は運よくどちらも見ることができました。
なかなか体験できない体験で、とても神秘的な景色だったので、みなさんもぜひ！
絶対に外せない観光地5選
さて！ここからは実際に私が行った観光地の中から、ここだけは外せない！と思う場所をピックアップします！
17エンド
・飛行機と海のコラボレーション
・夕日
17エンドは下地島空港に接して存在する観光名所です。
ちなみに、読み方は「ワンセブンエンド」です笑
17エンドの見どころは何といっても飛行機と海のコラボレーション！
17エンドは下地島空港に接しているため、空港に着陸する飛行機をものすごい近くで見ることができます。そりゃあ、すごい迫力ですよ！
このような動画を撮ることができます！
しかし、飛行機が着陸する時間を見計らっていかなければなりません！
飛行機の着陸が予定より早くなったり遅くなったりすることもあるので、事前に下ののホームページで下地島空港での着陸時間を調べた上で15分くらい早めに行きましょう！
みやこ下地島空港ターミナル｜下地島エアポートマネジメント株式会社 (shimojishima.jp)
また、17エンドは夕日がきれいに見えるスポットなので、日の入り時間をめがけて行ってもいいかもしれません！
東平安名崎
・東シナ海と太平洋の境目
・地面がサンゴ礁
・日の出
・夕日
次に紹介する東平安名崎は宮古島東南端から突き出した約2キロの細長い半島です。
上の画像の半島の先端に白い灯台があるのがわかるでしょうか。
こちらの灯台は東平安名崎灯台といい、200円払うと上まで登れます。
灯台の上から見る景色は270度くらい海で圧巻です。
訪れた際はぜひ上ってみてください。
灯台を降りた後、半島の先っぽに歩いて行ってみてください。
地面が空洞がいっぱいある岩みたいなものでできています。
それ、サンゴなんです。
宮古島はサンゴ礁が隆起してできた島なので、地面がサンゴの化石みたいになっていて、おもしろいですよ。
写真は灯台の上から見た眺めです。東平安名崎から海を眺めて左側が東シナ海、右側が太平洋と、二つの海を隔てる場所ともなっていて、壮大な自然を感じられます。
また、東平安名崎は日の出、夕日の綺麗に見える場所としても有名です。
いつ行っても楽しめますね！
与那覇前浜ビーチ
・「東洋一の美しさ」と言われるビーチ
・来間大橋と海のコラボレーション
・ビーチバレーができる
・夕日
与那覇前浜海岸は「東洋一の美しさ」と言われ、白い砂浜と透明度の高い海のコントラストが最高のビーチです。
この海岸からは来間島に一直線に続く来間大橋を見ることができます。
また、このビーチは主要な観光地であるため、多くの人が訪れ、海に入っています。
私が行ったときは、砂浜でビーチバレーができるようになっており、楽しんでいる人もいました。
大人数で遊びに行って、一日中はしゃげると思います！
また、この場所もきれいに夕日が見えるスポットで実際に私も見に行きました。
とても美しく、癒されます。
夕日が沈むまでを動画に残すのも楽しいかもしれませんね！
八重干瀬
・非常に高い透明度
・ウミガメやカクレクマノミなどを見ることができる
シュノーケリング・ダイビングをする場所としてお勧めしたいのが八重干瀬です。
「やびじ」と読みます。
名前の由来は8つの大規模なサンゴ礁（主ビシ、大ビシ）から形成されていることにあります。
「体験ツアーも豊富」というところでもお話しした通り、潜ると手の届きそうなところにサンゴや魚がいて、カクレクマノミやウミガメを見ることができます。
本当に壮大な海の景色に感動しますよ！
また、八重干瀬は宮古島の北側にある池間島からさらに船で北に20分ほど行ったところにあります。
そのため、ここでシュノーケリング・ダイビングをしたい場合はツアーへの申し込みが必須になります。
事前に申し込みの上、ぜひ行ってみてください！
まもる君
・宮古島のイメージキャラクター
・いいお土産話が作れる
まもる君とは宮古島に設置されている警察型人形です。
実はまもる君、兄弟が19人います。
そのため、宮古島には兄弟それぞれ計19基とまる子ちゃんの計20基が宮古島のいたるところに設置されています。
実はそれぞれの兄弟の顔が微妙に違って面白いんです笑
まもる君人形を見るために観光しなくてもいいと思いますが、観光途中で見つけたら、これか！と眺めてみてください。
また、まもる君の写真がパッケージになっている「まもる君ちんすこう」などもお土産屋さんで販売しており、買って帰るとまもる君のお土産話と共に楽しめるのではないでしょうか？
癖のある宮古島のイメージキャラクターみたいなイメージで楽しんでいただけたらなと思います！
注意事項
台風
宮古島に来る台風はとても勢いが強く、危険です。
夏が、フルーツもおいしく、海も気持ちよくは入れるのでお勧めではありますが、宮古島の台風シーズンは6月～9月、特に7月～9月は台風が来ることが多いです。
ぜひ宮古島に旅行に行く際は天気の確認をしてください。
また、以下をよく確認してください。
- 飛行機が飛ぶかどうかのチェック
- 宿、アクティビティのキャンセル料がかかるか
不備があった際は対応しなければならないので、あらかじめよく調べて、何か問題があった時の対策を事前に考えて入れば、スムーズに対応できるでしょう。
レンタカー必須
宮古島は小さな島ですが、移動に車は必須だと思います。
サイクリングをしに行く方だったり、バスで移動するという方は大丈夫なのですが、卒業旅行を想定し、人数が多い場合、車での移動が無難でしょう。
また、バスで移動するつもりの方にもレンタカーを借りつことをお勧めします。
宮古島は小さいが故、島のあちらこちらに移動ができてしまいます。そのため、こまめに移動できる車は非常に便利です。
空港近くのレンタカー屋さんは多くの人が借りるので、早めに予約することをお勧めします。
ツアーに関する注意
「ツアーも豊富」でもお話ししましたが、ダイビングを希望の際は、事前に予約することをお勧めします。
ダイビングをしても問題ないかの事前チェックだったり、場合によっては医師の死んだ印書を必要とする場合があるからです。
あらかじめ、予約手順を踏んだうえでの参加をお勧めします。
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まとめ
ここまでお付き合いありがとうございました！
今回は卒業旅行にぴったりな宮古島について解説していきました。
私が紹介した観光スポット以外にも魅力的な観光スポットがたくさんある宮古島なので、卒業旅行で思いっきり羽を伸ばしたいという方はぜひご検討ください！
それでは今回はここらで！ほなの！
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